この前の「メキシコ初のUFO公聴会」の中で披露された例のミイラ、すごかったわね!
ああ、あれには私も正直、驚いたぜ!
まさか、公聴会の中であんなモノが出てくるなんてな!
たぶん、だれも予想してなかったと思うぜ。
そうよね。
それに、名のある科学者や医学者が大真面目な顔して「遺伝子を調べた結果、人類とは全く異なる『ヒト型爬虫類』だ!」って言ってたわよね。
だが、言葉を選びながら慎重に発言もしていたよな?
あれがいったい何だかわからないが、地球外知的生命体であるとは断定してなかったもんな。
そうね。あと、ビックリしたのは年代測定した結果、あれがたったの1,000年前のモノだって言ってたところよ!
「1,000万年前」のモノだっていうならまだしも、たったの「1,000年前」っていったら、日本では平安時代のことよ!
平安時代にペルーで、あんな「ヒト型爬虫類」が生きて動いてたのなら、もしかしたら、日本の「河童(カッパ)」も生きて動いてたかもしれないわね。
だな。
ところで霊夢、「ラケルタファイル」っていうのがあるんだが、聞いたことあるか?
聞いたことないわね。その「ラケルタファイル」って何なの?
「ラケルタファイル」っていうのは、私たち人類が生まれるよりもはるか昔から、この地球に住んでる地球古来の爬虫類人種「ラケルタ」さんへのインタビュー記録のことだ!
なになに?
地球古来の爬虫類人種「ラケルタ」さん?
何だかずいぶんと突拍子のない話に聞こえるわね。
もちろん、これはどこかのだれかが書いた全くの作り話である可能性も否定できないんだが、その内容が妙に信憑性が高いんだ!
へ~、そうなの?
特に、古代遺跡やUFOや地球外知的生命体などに関する、いわゆるミステリー系の知識が豊富な人がそれを読むと、かなりつじつまが合ってることに気づくと思う。
この爬虫類人種「ラケルタ」さんの言ってる内容は、普通に考えればかなりぶっ飛んだ内容なんだが、ところどころ妙に納得力があり、「これはもしかしたらすべて本当のことなんじゃなかろうか?」と思えてくる話だぜ!
それは、メチャクチャ気になる話ね
ラケルタさんへのインタビュー記録はちょっと長いので、計4回に分けて伝えていこうと思うが、まずは、第1回目を見てみてくれ!
OK、わかったわ!